画像ファイルソースを表すクラスです。 IImageFileSourceインターフェースを実装し、Direct2D1ビットマップを直接扱います。
[詳解]
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virtual void | Dispose (bool disposing) |
| このインスタンスによって使用されているアンマネージドおよびオプションでマネージドなリソースを解放します。
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global::Vortice.Direct2D1.ID2D1Bitmap | Output = bitmap [get] |
| この画像ファイルソースが提供するDirect2D1ビットマップを取得します。
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画像ファイルソースを表すクラスです。 IImageFileSourceインターフェースを実装し、Direct2D1ビットマップを直接扱います。
このクラスは、既存のDirect2D1ビットマップをラップし、IImageFileSourceとして機能させます。 主に、既にメモリ上にロードされているビットマップを画像ソースとして利用する場合に用いられます。
◆ ImageFileSource()
YukkuriMovieMaker.Plugin.ImageFileSource.ImageFileSource |
( |
global.Vortice.Direct2D1.ID2D1Bitmap | bitmap | ) |
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◆ Dispose() [1/2]
void YukkuriMovieMaker.Plugin.ImageFileSource.Dispose |
( |
| ) |
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このインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。
このメソッドは、ガベージコレクタがオブジェクトをファイナライズするのを防ぎ、 リソースが確実に解放されるようにします。
◆ Dispose() [2/2]
virtual void YukkuriMovieMaker.Plugin.ImageFileSource.Dispose |
( |
bool | disposing | ) |
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protectedvirtual |
このインスタンスによって使用されているアンマネージドおよびオプションでマネージドなリソースを解放します。
- 引数
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disposing | マネージドリソースを解放する場合は true 。それ以外の場合は false 。 |
◆ Output
global.Vortice.Direct2D1.ID2D1Bitmap YukkuriMovieMaker.Plugin.ImageFileSource.Output = bitmap |
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get |
この画像ファイルソースが提供するDirect2D1ビットマップを取得します。
画像データを含むglobal::Vortice.Direct2D1.ID2D1Bitmapオブジェクト。
このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: