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Direct3D 11デバイス関連のオブジェクトを管理します。 [詳解]
公開メンバ関数 | |
D3DDevices () | |
D3DDevicesクラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
void | Dispose () |
このオブジェクトによって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
限定公開メンバ関数 | |
virtual void | Dispose (bool disposing) |
このオブジェクトによって使用されているアンマネージリソースを解放し、オプションでマネージリソースも解放します。 |
プロパティ | |
global::Vortice.Direct3D11.ID3D11Device | Device [get] |
Direct3D 11デバイスを取得します。 | |
global::Vortice.Direct3D11.ID3D11DeviceContext | DeviceContext [get] |
Direct3D 11デバイスコンテキストを取得します。 | |
global::Vortice.Direct3D11.ID3D11VideoDevice1 | VideoDevice [get] |
Direct3D 11ビデオデバイスを取得します。 | |
global::Vortice.Direct3D11.ID3D11VideoContext2 | VideoContext [get] |
Direct3D 11ビデオコンテキストを取得します。 | |
global::Vortice.Direct3D11.ID3D11Multithread | Multithread [get] |
マルチスレッドレンダリングを制御するためのID3D11Multithreadオブジェクトを取得します。 | |
bool | IsVideoSupport [get] |
デバイスがビデオ機能をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 | |
global::Vortice.Direct3D11.Debug.ID3D11Debug | DebugDevice [get] |
デバッグ用のID3D11Debugオブジェクトを取得します。 |
Direct3D 11デバイス関連のオブジェクトを管理します。
このクラスは、Direct3D 11デバイス、デバイスコンテキスト、およびビデオデバイスの初期化と破棄を管理します。 IDisposableを実装しており、使用後は必ずDisposeメソッドを呼び出す必要があります。
YukkuriMovieMaker.Commons.D3DDevices.D3DDevices | ( | ) |
D3DDevicesクラスの新しいインスタンスを初期化します。
ハードウェアデバイスの作成を試み、ビデオサポートが利用可能な場合は有効にします。
void YukkuriMovieMaker.Commons.D3DDevices.Dispose | ( | ) |
このオブジェクトによって使用されているすべてのリソースを解放します。
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protectedvirtual |
このオブジェクトによって使用されているアンマネージリソースを解放し、オプションでマネージリソースも解放します。
disposing | マネージリソースとアンマネージリソースの両方を解放する場合は true。アンマネージリソースだけを解放する場合は false。 |
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get |
デバッグ用のID3D11Debugオブジェクトを取得します。
デバッグビルドでのみ利用可能です。
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get |
Direct3D 11デバイスを取得します。
このデバイスは、リソースの作成に使用されます。
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get |
Direct3D 11デバイスコンテキストを取得します。
このコンテキストは、レンダリングコマンドの生成に使用されます。
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get |
デバイスがビデオ機能をサポートしているかどうかを示す値を取得します。
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get |
マルチスレッドレンダリングを制御するためのID3D11Multithreadオブジェクトを取得します。
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get |
Direct3D 11ビデオコンテキストを取得します。
ビデオ処理のためのコマンドを記録します。 デバイスがビデオ機能をサポートしていない場合はnullになります。
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get |
Direct3D 11ビデオデバイスを取得します。
ビデオのデコード、エンコード、および処理機能を提供します。 デバイスがビデオ機能をサポートしていない場合はnullになります。